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【aurora2】Cynogenmod10.1 で幸せなJellyBeansの夢を見る

中華パッドと俗に言われる、ainolのaurora2を購入してすでに1年が経とうとしている。

カスタムファームを導入済みの状態で購入したものの、手持ちのiPadと比較するとタッチパネルの性能がイマイチで、最近まで使っていなかったのが事実だった。

ふと、調べてみたら、CFWの最新版があったので導入してみることにした。

以下作業メモ。

※CFWの導入は自己責任で。文鎮になってもデータが消し飛んでも責任は負い兼ねます。
※サポートはできません。あしからず。

slatedoroidのここらへんを参照に。

【aurora2の電源を切って、microSDカードを抜き、PCにカードをマウントして作業する】

1.TWRPのリカバリを持ってくる。解凍し、uImage_recoveryファイルをmicroSDカードのルート直下に置く。

2.Romファイル(cm-10.1-[日付]-elf.zipみたいなやつ)、Gappsファイル(gapps−jb−[日付]-signed-ubifs.zip)、Compatibilityファイルをダウンロードして、Zipファイルのまま、microSDカードのルート直下に置く。Romですが、今回はMultiUserではないやつをダウンロードしました。

【PCでの作業おしまい。microSDカードをaurora2に差し込む】

3.タブレットの電源を電源ボタンと「VOL −」ボタンを同時に押しながら起動。緑のドロイド君が出るまで続ける。(実際にはドロイド君が消えるまで押していました。)

4.必要に応じて/system, /cache, /dataをフォーマットする。(/systemと/cacheをフォーマットしました)

5.「Flash Rom」メニューで、ダウンロードした3ファイル(Rom, Gapps, Compatibility)を追加して、フラッシュする。

6.再起動して、楽しむ(^O^)


入れ替えた感想として、タップの精度がすごくあがった気がします。

さらにうれしいことに、今までHDMIケーブルを接続した瞬間にaurora2が原因不明で落ちていましたが、cynogenmod導入後からバッチリテレビに映りましたヾ(*´∀`*)ノ


ファームを入れ替えてからというもの、iPadを活用する時間よりも、aurora2を触る時間が増えました。

これで、USBドングルにつけたBluetoothが認識できるといいんだけどなぁ・・・。




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